タヌポンの利根ぽんぽ行 利根の釣り場

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ヘラならやはり利根川本流だねとバイク店のマスターが言うけど、
なんてったって中沼という自転車屋さんのおじさんもいるのです。

写真がその中沼。

ウィークディだけでなく平日でも
「素晴らしい」釣り道具を車に積んで釣り人たちがやってきます。

30センチ以上の大物を尺上(しゃっかみ)というのだそうだけど、
そんなのタヌポンも釣ってみたいなあ。

中沼は、利根町ではなく龍ヶ崎市北方町にあります。
栄橋から県道千葉・龍ケ崎線を北に直進し、横須賀の交差点か1km先の北方で左折、
北方中央の交差点を北に500mほど進めば右手に中沼が見えてきます。
地図は探訪地図ページの 利根町マップ (上部)をご覧ください。


このコンテンツは、希薄です。
釣りは好きなのですが、ヘラ竿の穂先が壊れて以来、また無量寺沼の釣り場がなくなって、
釣りが途絶えてしまいました。ホントは行きたいのですが、道具がそろわなくて。
また、釣り台も持ってないので足場も悪いし、バイクだとあまり積めないし・・・。
よく見かけるのはブラックバスですが、バス釣りにはあまり興味はありませんし、
そんなわけで、このコンテンツは、発展しそうもありません・・・・。すいません。
聞くところによると、家のすぐ近くなど、昔はいい沼がたくさんあったとか。実に、残念ですねえ。


中沼は、釣れてるところ見たことないんですけど・・・

中沼の紹介
中沼の紹介

ここは岸から1〜2メートル先から
急に深くなったすり鉢状の沼なのです。

ヘラ鮒は沼の中心に近いところに
いるらしく、長竿が必要なのです。

水深も結構、深いので
タナの取り方も難しそうです。

釣り人たちの後ろを通ろうとすると、みなちょっととがめるように振り返ります。
タヌポンはなるべく岸から離れたところを通るようにします。

また、えさの付け替え 中沼道路沿い
釣り人たちが並ぶ

わかっているのです。
竿を投げ込むときに「回し振り」をするので、
後ろを通られるとハリが引っかかることがあるのです。
引っ掛けられた人も釣り人も困ります。
ヘラ鮒釣り見物はちょっと難しいのです。

ですから、後ろに桜などの木があるところで
わざわざ釣りをする人などはいません。
どうしてもそういうポイントしかない場合は、
「送り込み」という手段で釣りをします。
釣り人が多い時はこれが妥当ですね。


(12/06/29 目次変更) (07/06/23追記) (04/12/24) (撮影 07/06/22・04/10/17)