タヌポンの利根ぽんぽ行 桜公園

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桜公園 目次



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タヌポンが名づけた「桜公園」。
ここはタヌポンの棲家と利根川との間にある桜並木空間なのです。
※正式(?)にはプレイロットなんて呼ぶそうですが、
不動産用語で「幼児公園」なんだそうです。知ってました?
(布川地区利根フレッシュタウンの西端、利根川沿い遊歩道下の南北の桜並木のある場所です)

それぞれの桜の木にいちばん近いところに住んでる人たちが
木の根元あたりにいろいろな草花を植えて楽しんでいます。
タヌポンはなにもしてないのにちゃっかりそれを見て喜んでいます。

白いイスなんかも置いちゃって・・・お花見の季節はここで仲間たちと宴会なども・・・。
棲み始めた頃より桜もずいぶんと大きく立派に育ってきて、
わざわざ他の名所に出かけていかなくともここで十分、お花見ができます。

まだ写真をとっていないので、春が待ち遠しいです。(04/12/19)

タヌポンと酒

花見ならコレだね!

お待たせしました。2005年4月の桜公園満開をご覧ください。(05/04/09)

この「桜公園」のコンテンツでは、桜以外の季節の様子をお届けします。
毎年、植樹される花の種類がランダムに変化していますので、ご注意ください。
(10/12/10追記再構成)


桜公園 季節の変化

05夏を経過してほぼ1年の四季の画像がそろいました。04/10/23から05/08/20までの変化をご覧ください。

以下の画像をクリックするとスライドショーになります。

桜公園 季節の変化

桜の植樹 200本

桜の植樹 200本

2005年2月から3月にかけて
利根川沿いの遊歩道に町民有志による基金により、
約200本の桜の植樹がなされました。
出資者ひとりひとりのコメントがついています。
まだ小さな桜ですが、
それでも4月の花見ころにはまばらながらも花を咲かせていました。
はやく大きく育ってたくさんの花が開花してほしいですね。

なんか年末かに基金募集があったらしいのですけれど、
タヌポンは見逃してしまいました。
1本、2万円くらいだったとか・・・。うーーん、どうしてたかなあ。

散歩しながら正確に数えてみると、183本だったような気がします。

→ 「利根川遊歩道の桜づつみ」を「利根川百景」のコンテンツ内にUPしました。(10/12/08追記)

(04/12/19) (撮影04/9/12)

桜公園の春

春はなんといっても桜なのですが、桜、早咲き桜(寒緋桜と河津桜)、梅に関しては、桜公園満開 でご覧ください。
また、桜公園では、有志の方(?)が一年草を植えている場合も多いので、毎年、花の様子が変化します。
見るだけのタヌポンには、毎年の変化がまた楽しいです。すいません。

初春の花は、スイセン、クロッカス、ヒヤシンス

スイセンなど

スイセンは早いですね。
春というより冬の花と言っても
いいくらいです。
ヒヤシンスは小学生時代、
球根で水栽培したことが・・・。

スイセン・ヒヤシンス

スイセンなど ヒヤシンス

クロッカス

クロッカス クロッカス

チューリップは春そのもの

チューリップ

チューリップは昔より種類、
色数が増えただけでなく、
花弁が大きくなったような気が
しませんか?
オランダや富山県なんていわなくても、
もう春は日本全国で
たくさん咲いてますよね。
あれっ、沖縄なんかはどうなんだろう?
(いちおう寒冷地植物のようですが・・・)

チューリップ チューリップ
チューリップ チューリップ

(撮影05/04/29・07/03/03・08/03/23)

桜公園の夏

桜公園の初夏は、やさしく気持ちいい空間

桜公園の初夏

初夏の午後は、
やさしい風と適度な木陰が
楽しめます。
ここは愛犬たちの
出会い広場でもあります。
左は、タヌポンの家族です。
うちのチョコが大好きな
リンちゃんもきます。

桜公園の初夏
桜公園の初夏 桜公園の初夏

名前は分からないけどいい感じの花

桜公園の初夏 桜公園の初夏

ガーベラとユリ?ちがうかな

桜公園の初夏 桜公園の初夏

梅雨もまた一興

桜公園の初夏

本格的な梅雨になる前の写真ですが、
アジサイの木1本だけというのも
花が多いので様になりますね。
桜公園ではアジサイは少ないのですが、
そのかわりハナショウブ(下右)が
ここ数年、増えてきました。

桜公園の初夏 桜公園の初夏

盛夏はタチアオイの天下

桜公園の夏

これは6月時の写真ですが、
昨今、8月にかけては、
この花をあちこちで見かけます。
昔からあった花なのかしらん?

ことしの夏(2010)は猛暑で、
セミの鳴き声もすごかったのですが、
あまりの暑さにこんなに近所なのに
来る気になれませんでした。
来年はセミを撮りたいです。

桜公園の夏 桜公園の夏
桜公園の夏 桜公園の夏

フヨウ(芙蓉)

桜公園の夏

桜公園では少ないですが、フヨウも最近、よく見かけますね。
なんとフヨウもアオイ科の植物なんだそうです。
夏に強いのかな、アオイは。

(撮影07/06/02・07/06/16・07/06/17・07/09/27)

桜公園の秋

秋の訪れを実感する彼岸花

桜公園の秋

暑さ寒さも彼岸まで、
というのは実に的を射た言葉ですね。
2010年の猛暑の夏は
さすがに少しずれましたが、
彼岸花が咲くころには
やはり涼しくなりました。

ちょっと縁起のよくない花という
イメージがありましたが、
ここ数年では
好んで植えられるようになっています。

彼岸花に白い花があることを、桜公園で初めて知りました。

桜公園の秋 桜公園の秋

彼岸花の開花期間は短く半月程度ですが、その後、晩秋まで長期に咲き続けるのがコスモス。

桜公園の秋 桜公園の秋

土手の遊歩道にのそばの斜面にも彼岸花が植えられました。
しかし、まだ咲いているのに無残にも雑草刈りで・・・(下右写真)
こういうのは行政として心無いやり方のように思えるのですが、どうなんでしょう?

桜公園の秋 桜公園の秋

秋桜と書いてコスモスと呼ぶ

桜公園の秋

やはりコスモスが秋の代表花でしょうか。

ところで、コスモスと言えば、
♪薄紅のコスモスが秋の日の〜♪
これはとても好きな唄。
歌詞も曲も素晴らしいです。

以下のYoutube、冒頭CM分、少々
読み込みで時間がかかります。


水原秋桜子って歌人、いや俳人か?がいたけど、やはりコスモスが好きだったんでしょうね。

桜公園の秋 桜公園の秋

桜公園はキバナコスモス(下右)が多いのですね。最初、いいなと思ったのですが、
見慣れてくるとやはり定番のピンク、紫の花のほうがやっぱり、なんて思うようになりました。

桜公園の秋 桜公園の秋

どちらもピンク色なんですが、名前が分かりません(右はイヌタデ、かな?)

桜公園の秋 桜公園の秋

マツバボタンとメキシカンセージ

桜公園の秋 桜公園の秋

季節は少しずつ晩秋へ

桜公園の秋 桜公園の秋
桜公園の秋 桜公園の秋
桜公園の秋 桜公園の秋

(撮影06/09/10・06/09/23・06/10/01・06/10/08・06/10/14・06/10/29・07/09/27・07/10/04・08/10/02・08/11/01)

桜公園の冬

桜公園の冬

雪景色は2004年の暮れに撮りました。
いちど撮ればいいですよね。
寒くって・・・。
タヌポンは雪国育ちなので、
「キャーッ、雪だ雪だ」とは騒ぎません。

桜公園の冬 桜公園の冬

メキシカンセージは12月でも咲いています。タンポポの綿帽子も

桜公園の冬 桜公園の冬

ミカンが民家側の庭に

桜公園の冬 桜公園の冬

(撮影04/12/29・10/02/20・10/12/09)


(11/02/15・10/12/10追記再構成)